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ありがとうございました!

[ 10/30 2006 ]
第44回本公演「ナンバダ・ワールド・ダンシング」
東京公演にご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

昨日、無事に幕を閉じる事が出来ました。
大きなミスもなく、ミスもなく、ミスもなく…
…多分なかったと思います。

大成功のうちに終わった昨日は
打ち上げで美味しいお酒を飲んで、
ご機嫌な一夜を過ごしまして…
と言いたいところですが…

今だから言いますが…

ダメな本公演でしたね、今年は。

誤解しないで頂きたいのですが、
作品自体はとても良い作品だったと思います。

日本有数のダンサーさん達によるダンスは
日本でもトップクラスのエンターテイメントだったと思うし、
久々にコンビを組んだ三宅さん、小倉さん
(最近は対立関係の役が多かった)
の笑いは最高だったと思うし、
本当に良い作品になったと思います。

でも…

何やってんだ?オレ…

って感じです。

頑張りましたよ、確かに。
演助の仕事も精一杯やったし、
役者としても1つも手を抜いたつもりはありません。

じゃあ、その結果、僕は何が表現出来たのか?

………何も。

ダンスはダンサーさん頼り、
芝居は三宅さん、小倉さん頼り。
これじゃあ何の意味もない。

出番が多かろうが少なかろうが、
自分に与えられた世界の中で
もっともっと自分を表現をしなきゃいけないし、
ダンスだってダンサーさんと
勝負出来る位にならなきゃいけない。

僕らにとって大事なのは

「どう創ったか」

ではなく

「何を創ったか」

だと思うんです。

プロとして頑張るのは当たり前。
それを結果に結び付けなきゃ意味がない。

僕個人としては、今年は反省の多い本公演でした。

来年は結果に繋げられる頑張り方をしようと思います。

東京公演にご来場頂いた皆様、
本当にありがとうございました。

群馬公演、少しでも反省点を少なく出来る様
精一杯やってきます。

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ソーリ

200610281720001[ 10/28 2006 ]
出待ちだ!
僕の出待ちがこんなに!

…空しくなってきた。

いや、実はね、
ソーリー、ソーリー、安倍総理
観劇にいらしたのですよ。

ソーリー、ソーリーって…

…空しくなってきた。

開演直前に総理が客席に入って来た時は
大盛り上がりでしたねぇ。

歓声と拍手がすごかったですね。
ある意味、芝居より盛り上がってましたね。

ウソです、芝居も盛り上がりましたよ、ちゃんと。

とある後輩が

「総理が来てるからアピールしなきゃ!」

と言ってました。

え?何の為に?

彼は一体何になりたいんだろう…

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ビンタされた人

[ 10/27 2006 ]
さてさて、本公演も
残すところ後2日となりました。
すでにご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
これからご来場の皆様、お楽しみに。

しかしながら2日で4公演って…
いくら大して動いていないとはいえ、
殺人的なスケジュールじゃ。

計24回の着替えが待っている…
着替え疲れしちまうよ…

さて、話変わって
観に来てくれた友人のそのまた友人との会話。

その彼と僕は初対面。
僕がどこに出ていたか説明するのに一苦労。

とりあえず、1番印象に残っていそうな所から説明する。

「あの~、ほら、白い衣装で歌ってた1人です」

「?」

「じゃあ、ほら、白い帽子被って歌ってた1人です」

「?」

「え~と、ほら、蛇革でウロウロしてた…」

「?」

「あ、ほら、田子作(野添さん)にビンタされたヤツです」

「あ~!あのビンタされた人ね!」

そこかよ!

そんな所しか印象に残ってない僕って…

しかもそのビンタって、
3日前に野添さんがいきなり始めた事なんですけど…

そのビンタがなかった時の僕は
全く印象に残らない役者だったって事?

オイオイオイオイ…

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トシさん

200610260013000[ 10/26 2006 ]
タカアンドトシのトシさんと飲んだ。

座長の公演「熱海五郎一座」に
出演してくれた関係で
うちの劇団員と仲良くなってくれた
ようだ。

ちなみにワタクシはな~んの関係もありません…
ぶっちゃけ、ただの1ファンです、ハイ。

あの「欧米か!」ってのが
たまらなく好きな次第であります。
メグが誘ってくれたので金魚のフンの如く
くっついて行った次第であります。

そんな金魚のフンにも
とても優しく接してくれたトシさん。
あれだけ売れているにも関わらず、
全くおごる事なくとても謙虚な方でした。

「あの…ブログに写真載せてもいいですか?」

という僕の無理なお願いも

「あぁ、全然構わないっすよ」

と快く承諾してくれて…

なんて良い人なんだぁ…

「じゃ、せっかくなんでツーショットでお願いします」

200610260013001バカヤロー!!!
丸かぶりじゃねぇかぁぁぁ!

あぁ、せっかくのツーショットが…

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蛇革が…

[ 10/24 2006 ]
今日で折り返し。
今のところ大きなミスもなく、
声が裏返ったり、出遅れたり、
歌の歌詞を間違えたり、
程度の小さなミスだけで済んでおり…
アレ?結構やらかしてるね、僕…

とりあえず、無事に半分を終えました。
ご来場頂いた皆様、
差し入れをお持ちくださった皆様、
本当にありがとうございます。

さて、今日は悲しい出来事が起こりました。
僕の大事な大事な偽蛇革が遂に破れました。

200610241938001僕の激しい動きに
耐えられなくなったのか、
はたまた僕のつまらない
ゲイ芝居に嫌気がさしたのか、
危うくノースリーブに
なっちまうとこでした。

明日からどうしよう…

衣装部に相談したら直してくれるそうです。

「あ、ボンドで付けときます」

だって…

洋服ってボンドで直せるもんなのだろうか…

頼みますよ、今回の芝居で
1番役作りしてるシーンなんだから。
セリフはないけど…

明日からノースリーブになってたら
直せなかったんだと思ってください。

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七変化の続き

200610221348000[ 10/23 2006 ]
さて、先日の七変化(六変化)の
続きと思いきや、
これは衣装ではありません。

野添さんから頂いた
誕生日プレゼントのジャージです。

8月に何もしてやれなかったからと言って
わざわざ買ってきてくれました。

…野添さんって良い人だぁ。

野添さんは最近よく
「お前は頑張ってるから
と言って食事に誘ってくれます。

とてもありがたいのですが…

言うほど頑張ってないかもです、ハイ…

「お前は頑張ってるから」という言葉に恥じないよう
もっともっと頑張ります。

では、衣装写真の続きを。

2006102020330004着目。⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒

このシーンから
ヒゲが生えます。

この衣装、
「昔のアイドルみたいだね」
と良く言われます。
褒められてるのかけなされてるのか
よくわかりません。

2006102021130005着目。⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒
頭からつま先まで
真っ白な衣装です。
今回の衣装の中で
1番気に入ってます。
自分では割と似合ってると
思ってます。
でも、誰にも褒められた事はありません。

本当はもう一着あるんですが、
これに関してはネタばれになる可能性があるので
掲載は控えておきます。

残すところ後半分。
1公演1公演を大事に、精一杯頑張ります。

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七変化

[ 10/20 2006 ]
ほんとは六変化だけどね。
今日はその1部を後悔、間違えた、公開しましょう。

200610201918000コレ、最初の衣装。⇒⇒⇒
すっげぇ普通。




200610201922000次、コレ。⇒⇒⇒
偽ヘビ革。
素肌に偽ヘビ革。
パンツも偽ヘビ革。
ちなみにこの時、身長180㎝。

200610202000000その次、コレ。⇒⇒⇒
「これからテニス?」
とよく聞かれます。

奥の鏡をよくよく見ると
ジェームス・ブラウンがいます。

続きはまた明日。

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三宅裕司という人

[ 10/18 2006 ]
三宅裕司という人について少し書いてみよう。

三宅裕司と小倉久寛を例える時
「天才と努力家」とよく言われる。

でも僕は違うと思う。
三宅さんは天才じゃない。
努力家だ。

最近、演出助手という立場上、
三宅さんと話す機会が増えた。
話を聞いていてわかってきた事がある。

普段は見せないが三宅さんは常に努力している。

色々な番組の撮影の合間をぬって
(本公演の稽古中もほぼ毎日撮影が入っていた)
楽器の練習をしたり笑いを追求したり、
様々な事をやっていたらしい。

話を聞くと、この人はいつ寝ているんだろう
という疑問さえ湧いてくる。

誰かも言っていたけど、
世間から「天才」と言われている人は
多分「努力の天才」なんだと思う。

北野武やイチローだって「天才」と言われているが
目に見えない所で死ぬほど努力をしているんだと思う。

「オレは天才じゃないけど、
天才が努力をしたらすごい事になるよな」

と三宅さんが言っていた。

こんな人だから50人もの劇団員を抱え
15000人もの人に感動を与えられるんだ。

僕の努力なんてまだまだ足りない。

今日は休演日。
三宅さんは今日も努力してるんだろうな。

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ヒゲ

[ 10/16 2006 ]
今回は色んな役で登場するから
少しは変化させようと思って
とあるシーンでヒゲを書いてみた。

舞台メイクでヒゲを書くのは初めてだ。
どうにも慣れない…
数馬さんに見てもらったら、
「それじゃ長嶋さんの青ヒゲだよ」
と言われた。
見かねて数馬さんが書いてくれた。

よし、これで少しは個性が出たかな。

舞台に出てから気がついた。

そのシーンに出ているメンバー、
みんなヒゲ面だった…
(ダンサーさん含む)

個性どころか
これじゃヒゲ面三銃士だ…

でも、ちょっと気にいっちゃったので
ヒゲ面のままでいきますけど。

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初日

[ 10/14 2006 ]
本日、無事に初日の幕が開きました。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

初日の幕が開き、ホッと一息…
なんてわけもなく、やってきましたよ、
演出部初日ビデオチェック。

座長、八木橋さん、赤堀さん、ワタクシ、
この4名で初日のビデオをチェックするわけです。

「ここウケてないねぇ、どうする?」

「ツッコミ変えますか?」

「う~ん、カットするか」

みたいな、とても末恐ろしい会話がなされる時間です、ハイ。

ワタクシの役目として、ビデオ再生係ってのがあります。
手元にビデオを置いて、巻き戻したり一時停止したりする役目です。

つまり、止めるも進めるもワタクシ次第なのであります。

座長や八木橋さんに言われた所はもちろん止めます。
自分で気になったところも時々止めます。

自分が登場するシーン、
間違えたフリして早送りします。

あっさりバレて、
「オイ、巻き戻せ」
と叱られます。

姑息な手段は通用しません。

このビミョーなせめぎ合いが
作品をより良い物にするんです。………よね?

保身の為断っておきますが、
ほんとに間違えて早送りしちゃっただけですからね。
イヤ、ほんとに…

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いよいよ初日

[ 10/13 2006 ]
さあ、いよいよ明日、初日を迎えます。

今日はゲネプロをやりました。
(ゲネプロってのは、本番と同じようにやる最後の通し稽古)

タイツの時は、本番に入ったら
意外にヒマだったって事を書きました。
稽古の時に忙しいと思っていたのは
単に演助の仕事が忙しいだけでした。

本公演は違いますぜ。
今日のゲネプロで気がつきました。
本番も忙しいですぜ。

だって、
ずーっと着替えてるもん。

こんなに着替えるのは久しぶりだ…

さてさて皆様、明日から本公演が始まります。
お楽しみに~。

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二兎追うものは?

[ 10/12 2006 ]
以前にも書いたが、僕は今回の本公演で
何役か演じる。

大した量ではないが、
それぞれの役でセリフもある。

つまり、10分~15分の間隔で別人で登場し、
セリフを喋るというわけだ。

ただ、「別人で登場」と言っても
所詮は同じ人間が演じているわけで
出番の間隔が短いとどうしたって同一人物に見えてしまうらしい。

そんなわけで、とあるシーンのセリフを後輩に譲る事となった。

ま、それはそれで仕方ない。

それはそれで仕方ないが…

その前の出番のセリフもカットってなんやねん!

前後のセリフが近すぎるからって理由で
セリフを譲ったはずなのに、
気がついたら両方のセリフがなくなってた…

どっちのシーンでも目立たない人になってたさ。

アハ、アハハハハハ…

あれ?まさか、同一人物に見えるからって理由じゃなくて、
ヘタだったから?
イヤ、違う…きっと違う…そう信じたい…

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色白な感じで

[ 10/9 2006 ]
ども、一皮むけて以前より色白になった大関です。
肌の色はファンデーションで黒くする事にしました。

日サロ、意味ねぇぇぇぇ!

何やらバタバタしておりまして、
なかなか更新出来ずすみません。
気がついたら明日から劇場入りでした。

芝居は順調ですよ。
ダンスも順調ですよ。
僕の歌も…順調ですか?

ダンサーさんが本気出してきましたよ。
ダンサーさんが徐々に色黒になってきましたよ。
あぁ、羨ましい…

さてさて、そんなこんなで
まもなく初日を迎えます。

皆様、お楽しみに~。

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日サロ

[ 10/5 2006 ]
役作りの為、人生初の日焼けサロンに行った。

初めてだし、色白なので、
1番弱い機械で1番短い時間にしておいた。

それなのに…

シャレにならないぐらい真っ赤な体になった…

シャレにならないぐらい体が痛い…

体を少し捻るだけで
皮膚が切れるんじゃないかっていう位痛い…

ずーっと微熱が続いてる感じで
若干、具合が悪い…

この調子だと、4、5日後には1皮むけて

今まで以上に
キレイな色白になる事だろう。

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信じる者は救われない

[ 10/1 2006 ]
僕はもう人を信じない。

今日から稽古場が移動になった。
劇場と同じサイズで稽古をする為に
毎年、本番2週間前から
大きな稽古場に移るのだ。

今年は例年とは違う場所の稽古場を
使う事になっていた。

僕らが入団する前は使っていた事がある稽古場だが、
僕自身は初めて行く場所だった。

朝、稽古場の最寄り駅で岩永さんに会った。

当然、一緒に稽古場まで行く事に。

稽古場まで徒歩約20分。
道を知っている岩永さんの後について歩く。

しばらく歩いてふと気がつく。
橋を1つしか越えていない。
僕がもらった地図では橋を2つ越えるはずだ。

「岩永さん、橋2つ越えますよね?」

「何言ってんだ、1つだよ」

「でも、地図だと、」

「大丈夫だよ。そこの突き当たりの角曲がったら
すぐ稽古場だから」

「え?ほんとですか?ずいぶん近くないですか?」

「ホントだよ、ほら、ここの肉屋よく覚えてるし。
あ~、ホラ、稽古場見えてきた。アレだよアレ。」

「そんな事言ってて、角曲がってみて
行き止まりだったら笑いますね、アハハハハ!」

突き当たった。
曲がってみた。

行き止まりだった…

「行き止まりじゃないですか!!!」

「あれ?あれ?」

岩永さんが見えてきたと言った稽古場は
ただの倉庫だった。

その先には大きな川が流れていた。
川の向こう側に本当の稽古場が見えた。

結局、駅で僕らの後ろを歩いていた誰よりも
えらく遅い到着となった…

僕はもう人を信じない。
それが例え先輩であっても…

いや、岩永さん限定か…

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